先のことは分からないから、今を全力に 私がマスコミからITベンチャー企業に転職した理由 日當 麻利

生誕

1993年11月20日

出身

 日本 岩手県

出身校

岩手県立久慈高等学校

同志社大学 商学部

職業

IT業界

元々はディズニーランドで働きたかったものの、大手新聞社に入社し、3年の勤務を経てIT業界に転職した日當(ひなた)さん。将来は父親の会社を継ぎながら、ライターとしての仕事がしたいそう。どうやら、様々な環境の変化が起こって自分のやりたい仕事が変わっていったようです。今回はそんな日當さんに、どのような変化が起こって、自分のやりたいことをどうやって決めてきたのか詳しく聞いてみました!

日當 麻利 (ひなた まり)1993年岩手県生まれ。同志社大学卒業後、大手新聞社に入社。3年半の経理担当として勤務後、IT企業に転職。現在はバックオフィスの業務に携わる。

3.11の影響で、推薦で大学に行くことに

地元は田舎すぎて大学進学を目指せる高校が一つしかなかったため、そのまま地元の高校に入学した。

ー大学受験はどこに行こうと思っていました?

大学受験では、MARCHに行きたくて、そのなかでも青学の英語学科に行きたいと思っていました。一番キラキラしていたので笑。あと、小さい頃からディズニーランドが好きだったので、東京の大学に通いたかったんです。でも結局推薦をもらって、京都の同志社大学に行くことになりました。実は、ちょうど高校2年生の終わりの春休みに東日本大震災が起こって、5月くらいまでずっと勉強が出来なかったんです。周りには家がない人もいっぱいいて、そんななかで「勉強して大学受験をしたい」とは言えない雰囲気でした。塾が家の近くに一つもなくて、学校が塾がわりだったんですけど、学校の先生が受験生のために対応することもできない状態でした。この状況でただでさえ勉強しても間に合わないと思って、推薦で行くことにしたんです。

思い出を残すためにチア部に

頑固だから一応試験は受けたが、青学には落ちたとのこと

ー大学入学後はどういう学生生活でした?

大学入学後は、周りに大学に行けない人がいっぱいいるなかで、一人だけ推薦で大学に行かせてもらったんだから、10年後思い返したときに思い出に残ることをしないとなと思っていました。そしたら、入学式のときにチアを見て感動して、ここだったら思い返したときにきっと思い出になると思って、チアリーディング部に入ることにしました。大学時代は部活しかしてなくて、朝7時半に行って24時に帰る日々を毎日過ごしていましたね。休みはなかったです。

ー就職活動はどこを目指していました?

オリエンタルランドが第一志望でした。1年に1回必ず家族でディズニーランドに行っていて、将来の夢はずっとディズニーランドで働くことだったんです。もしくは、テレビ局や新聞社、あとは大手広告代理店などのマスコミ業界。昔から言葉や広告で人の心を動かせる人になりたいなと思っていました。また、歴代チアの先輩が大手企業にしか行ってなかったので、選択肢には大手企業しかなかったです。

新聞社で経理に配属され、転職を考える

入社した新聞社の配属面談で「経理以外」と書いたら、経理に配属になった

結果的に新聞社に入社したんですが、最も行きたくなかった経理に配属されました。なので、社会人1年目の頃から他のマスコミ業界に行くために転職活動をしていました。でも、働いているなかで、どの仕事をするにしても大手企業のようなトップダウンの環境が嫌になると思って、自分がガンガン挑戦できるところが良いなと思うようになりました。自分のやりたいことができないと、もどかしく感じるんです。じゃあ50人以下のスピード感のあるベンチャーに行こうと。そのなかでも、IT業界が一番スピード感、将来性があると思い、今の会社に働くことに決めました。

ー職種は経理で応募したんですか?

経理でしか転職行けないと思っていたので、経理で転職しました。それは妥協ですね。でも50人以下の会社なら、「この職種がやりたい」と手をあげたら、多分通るなと思ってたんです。転職は経理でしましたけど、入社後は他の職種に変えられると思いました。結果的に元々広報をやりたかったので、希望したら今の会社では経理以外に、採用広報もやらせてもらっています。

(戦略的に考えれば職種を変えることもできるんだね🤔)

書く仕事をしたい

ー将来やりたいことは何ですか?

姉と一緒に父親が経営している木材系の会社を大きくしたいです。あとは、書く仕事をする夢を叶えるために頑張りたいです。

ー書く仕事をしたいと思ったのはなぜ?

昔から言葉にグッとくるタイプだったので、見ているうちに自分も書きたいなと思うようになったんです。コピーライティングや、短い文章を読むことが好きで、そういうものを書けるようになりたいなと思っていました。社会人2年目に自分の将来のことを考えていたときに、結婚もしたいし子どもも欲しいので、家にいてもできる仕事は何か考えたら、在宅でできる仕事は書く仕事だなって思ったんです。

クラウドワークスで一回仕事をもらって書いた記事がwebに載って、それを知り合いの女性向けの記事を出しているwebメディアを運営している経営者の人に見せたら、めちゃくちゃ褒められて、それで自信をもらって書く仕事をしようと決めました。

(とにかくやってみることって大事だね😙)

将来を考える学生へのメッセージ

今したいことを全力ですれば良いと思います。もう先なんて考えても分からないので、今したいことが一番やるべきことだと思います。それをしたいと思うなら全力でやってみれば良い。何かに全力で打ち込めば、それから見えてくるものが絶対にあります。中途半端な状態じゃなくて、自分がやりたいなと思うならそれを信じて全力でやることが大事。日當さんありがとうございます!いつか日當さんの記事読むの楽しみにしてます!

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