はいどーも。今回の仮説は作業編です。
突然ですがみなさん、学生時代の夏休みの宿題って計画通りに終わらせましたか??
僕はまったく計画通りじゃなかったです!!!
ギリギリになって最後にやってました!!
こういうタイプ多いのでは??
こういうタイプの人って一体どういう人なんだろうと思ったので分析して今回の仮説に結びつきました。
【カフェで作業するやつ、夏休みの宿題ギリギリまで粘ってたタイプ説】
では、解説していきます。
集中するまでの時間がかかる人は、家で作業できない
人の集中力って、集中するまでの速さ、集中の持続時間、集中の質に3点に分類されるそうです。これは漫画『左利きのエレン』に書いてありました。
ここで注目すべきは、「集中するまでの速さ」です。
僕はこのスピードがめちゃくちゃゆっくりしてるんですよね。だから、家で作業しようと思ってもなかなか集中が出来ず、他のことに注意が行ってしまう。そのため、カフェなどに行ってこれしかやることがないという状況を作り出すことで、集中できるようになるわけなんです。
つまり、カフェでしか作業できないタイプの人は、集中するまでの時間が長めです。
集中するまでの時間がかかる人は、夏休みの宿題は追い込まれないとできない
夏休みの宿題も、集中するまでの時間が関わってきます。
やろうやろうと思っても、なかなか手がつかないのは、集中に至るまでの時間がかなりかかってしまうから。
そこで期限が迫ってきてやらなければならない状況下になると、否応なく集中することになり、やっと宿題に手が進むという流れ。大人であれば、カフェなどに行って強制的に集中させる空間を作り出して、集中までの時間を早めることができます。でも、小学生の頃で、わざわざカフェに行って宿題をするなんて発想がないので、集中するまでの時間を早めることができないわけなんですよね。
なので、とにかく期限が迫ったときにようやく集中することができるってわけです。
とゆうわけで、カフェで作業してるやつ、夏休みの宿題をギリギリまで粘ってた説を提唱します。
この仮説で何かのインサイトにつながれば幸いです。
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