とどまることを知らない、日本の少子化。
厚生労働省が発表したデータによると、2018年に生まれた子供の数は、91万8397人で過去最低を更新。3年連続で100万人を割りました。
最も出生率が多かったのは1949年の269万人だそうなので、この年の比べるともう3割ぐらいに減ってますよ。
恐ろしい。。。
とまあ、嘆くのは簡単ですし、よく言われてることなので、ここまでにします。
じゃあこれからどうすんのよってはなしをしようじゃないか!
僕が考えたのは、女性を2個上先の学年に進ませるという改善案。
では、なぜこれで少子化が止まるのか、解説していきます。
女の子の方が精神年齢が高い
そもそも、2個上の学年に進ませても良いのかという問題があります。
でも大丈夫。
どう考えても、女の子の方が精神年齢が高い。
小学生のときなんか酷いですよね。まるで違いますよ。成長スピード!
まあ男の方がバカです。
男のほうが成長スピードが遅く作られてるんですよ。
冒険心があったり、挑戦する度胸があったり、これは賢いとできなくなりますから。
ということで、女の子を先に学年に進ませてもまず問題なし。
基本的に、同学年の男女は出会いやすい
女性は年上の男性と付き合うことが多いですよね。
やっぱり大人な男性に惹かれますし、年上の男性の方が経済的に安心を持てますもんね。
でも、どうしても同学年の人の方が出会いは多くなる!
そりゃそうですよ。
男女が同じ学年同士で、学んでいく教育システムなんですから!
出会う人は、圧倒的に同い年が多くなる!大学に入ってからも一年や二年変わるくらい。
これは、男性にとっても女性にとっても不利!
付き合う確率が低くなります!
だったら最初っから2個上の男性と同学年にしてしまえば、バランスが合うはず。
付き合う確率めちゃくちゃ上がるんじゃないか?
結婚を考えるまでの時間の余裕ができる
女性の社会進出によって、大学に行く女性が増えました。
そのあと、ストレートで卒業して社会人になったら22歳。それから3.4年働いたもう25.26歳!
そうなると、結婚を考えますよね。
でもこの時期って仕事頑張りたい!とか、転職したい!とか、色々と人生に悩んでしまうお年頃。結婚の踏ん切りがつかなかったりするんですよね。
出産のことも考えると、本当に難しいタイミング。
でも、最初っから2学年先に進んでいたら、社会人になるのは20歳。
3.4年働いても23.24歳。
それからなら、まあゆっくりしながら結婚を考えられますよね。
そもそも、今の日本の社会のこの年代の女性大変すぎ。
なぜこれが出来ないか
とは言ってもこんなトンデモシステム。導入難しいですよね。
だってこれ導入したら、導入後に女性の数が2倍になる学年が出てくる。しかも、歳がちがう女性同士が同学年になる。
最初がむずい。。。
こんなの導入するの無理やろ。。
というわけで議論もされないだろうなこんなこと。
まあそゆことで。
本気でやばかったら導入しても良いのではと思います。
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