日本人には、縄文人型の人と、弥生人型の人がいると言われております。
縄文人の祖先は狩猟採集を生業とし、
縄文人型の人は、狩猟を基本とした生活をしているため、少数精鋭
一方、農耕にあたっては指導者と人出があるほうが楽になるため、
これ、現代でも何かに似てないですか?
そう。
ベンチャー企業と、大企業です。
ベンチャー企業体質の人は、
大企業体質の人は、大きな組織の中で秩序だった行動を好みます。
つまり、ベンチャー企業にいる人は縄文人タイプで、
現代の日本では大企業が廃れていき、
落ちぶれていった東芝やシャープなどの大企業。
かつてないほどのスピード感で、
縄文人と弥生人の特徴を見れば、
最初はみんな縄文人だった。
原始時代に時を戻します。もしあなたが、
まずは動物を狩り、植物をもぎ取って食生活を送るはずです。
最初はみんな狩猟民族の縄文人だったんですよね。
しかし、知識を得た人類は、稲作を始めるようになり、
他者が介入しないと、弥生人は繁栄する。
弥生人はやがて、
しかし、縄文人からの侵略があった場合、
つまり、
インターネットが台頭し、他者が介入しやすくなった現代
現代はインターネットが台頭し、世界が狭くなったと言えます。
どんなに離れていても、
どこに住んでいても、連絡が取れたり、買い物をしたり出来るようになりました。
ここで、今までの話を踏まえて考えてみます。
現代は、
よって、
そこで現代では、縄文人型のベンチャー企業が、
歴史を振り返ることで、
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