四字熟語は、後世に残すために四文字で作られていた説

はい今回のテーマは、四字熟語です。

みなさん、思い浮かぶ四字熟語ってなんですか?空前絶後、臨機応変、猪突猛進、一進一退、酒池肉林、付和雷同、呉越同舟などなど。

国語の授業で散々習いましたよね。

はいそこで、一つ疑問が生まれました。なぜ四文字なの??ということ

なぜ四字熟語は、四文字なのか?

起源は何なのか?

そりゃ二文字で熟語を作るから、四文字になるでしょというのが普通ですけど、果たして本当にそうなのか?ここまで四字熟語が広く世の中に後世に知れ渡るって何かしらの力が働いているのではないかと思ったわけですよ。

それから、色々と調べた結果、キュイーーンっと着想

四字熟語は、後世に残すために四文字で作られていた説

思いつきました。解説していきます。

四字熟語とは何か?

四文字の漢字を連ねたら四字熟語になるかと言われたら、そうはなりませんよね?「株式会社」って四字熟語では無いじゃないですか?

であるならば、何の要素が四字熟語にさせるのでしょうか。

四字熟語は、一般に慣用句的に用いられる言葉であると認識されます。慣用句は、複数の語が堅固に結びついた特定の言い回しのこと。複数の語がどれくらい堅固に結びついているかの度合いを、言語学では「熟合度」と呼びます。すなわち、熟合度が高い四文字の連なる漢字のことを四字熟語と定義出来ると考えられます。「朝三暮四」や、「五里霧中」などは四文字の熟合度が高く、四文字が強く結びついて一つの意味になっています。一方、「株式会社」の場合、「株式」と、「会社」でそれぞれの成分が強く意識され、熟合度が低いので、四字熟語にはならないのです。

つまり、四字熟語は四文字が強固に結びつかならなければならない。そのため、二文字の熟語が多いから四字熟語が出来たという説は、考えにくいと思います。

別に強固に結びついていたら、三文字でも五文字でも良いんですから。

四字熟語はどのようにして生まれたのか

四字熟語は、身の回りの小さな出来事を伝えるというよりも、特に人生の指針や、世の中の道理を解くことが多いです。人間が生きるにあたって、重要なことばかり。

となると、昔の人々は、四字熟語を作るにあたって、後世に伝えたい重要なことをいかにして伝えるべきか考え込んだのではないでしょうか。

伝えるということは、記憶にとどめるということ。

覚えやすく、なおかつ意味を的確に伝えるにはどうすれば良いのかを考え込んだはずです。

短期記憶のマジカルナンバー4

ミズーリ大学の心理学教授、ネルソン・コーワン氏の研究によって、短期記憶の限界は4桁程度であることが明らかになりました。

そのため、近年では人間の限界で記憶できる数字は4桁であることから、マジカルナンバー4とも言われています。

はいこれ、昔の人知ってたんじゃないの????

人間が覚えやすいのは4桁くらいだから、本当に伝えておくべきことは、四文字にしよう。

そうだ四字熟語にしちゃえ。

ってな感じで。

四字熟語は、後世に残すために四文字で作られていたんですよ!!

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