若者の恋愛離れと言われる昨今。
好きな人ができないとか、彼女彼氏が出来ないとか、
昔はそんなに恋愛してたのかよと疑っていたんですが、
でもなんでなんだろう?と思ったので、勝手に分析しました。
愛とは何か
そもそも、愛とは何なんでしょうか。
それは、違いを受け入れるということではないでしょうか。
男と女
凸と凹
愛は、常に自分とは異なるものを対象としています。
人類の歴史では、異なる種族、異なる国、
違いを受け入れないことで、争いが生まれ、戦争が起きる。
違いを受け入れ、愛を育くみ、平和が訪れる。
「違い」によって生まれる「戦争」の対義語は「平和」とか「愛」とか。
「違い」と「愛」は密接な関係です。
違いを受け入れることこそ、愛の本質ではないでしょうか。
逆に言えば、違いがあるから、愛が生まれるのです。
平和になるにつれて、男女の違いが無くなる
昔から男性は、
女性は、集団内でコミュニケーションを取って、
これにより、考え方や生き方、
性の違いがくっきりと区別されていました。
しかし、
現代社会は平和になったために、
男性からのアクションの喪失
男女には生殖機能に違いがあります。
男性はなるべく多めに女性を選ぶ。
この違いから、
しかし、平和になったいま、男性の男性らしさは失われ、
男女間での違いもあまりなくなることで、
よって、平和になったことで、男女の違いがなくなり、
平和になると、違いがなくなり、愛が生まれにくい。
でもきっと時間をかければ愛は生まれてくるはず。なぜなら、人生において常に平和な時間が過ぎることは無いから。
一切皆苦
だから、焦ることはないでしょ。
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