なんでも前のめりのほうが上手くいく説

僕はサッカーを大学までやってました。

そこで、学んだ人間の真理があります。

それはなんでも、前のめりのほうが上手くいくということです。

例えば、敵の方から空中のボールをトラップ(止める)するとき。

空中から来たからといって、怖がって後ろのめりになると、ボールをトラップ出来ないんですよ。後ろに身体が引いているときは、足先だけでボールをトラップしようとしてしまっています。足の面積は小さいので、トラップが出来る確率が低くなるんです。

一方、前のめりにボールに向かっていくと、体全体でトラップすることが出来るので、トラップが成功する確率が高まる。

前のめりにボールに向かっていったほうが、トラップしやすいんですよね。

これはサッカーの常識。

もう一つ例を挙げると、シュートをするとき。

後ろに身体をそってシュートをしてしまうと、ボールが上に上がりすぎてしまいます。要するにふかしてしまうんですよね。身体が上に向いてしまっているので、ボールも上に上がってしまうのです。

逆に、しっかりと地面を踏んで前のめりにシュートをすれば、ボールは真っ直ぐ進みます。そして力が真っ直ぐに流れて、シュートの威力が増します。前向きでシュートを打つことで、力強い直線のボールが放たれるわけです。

ここでふと思ったんですよ。

それは、日常生活でも前のめりのほうが上手くいくのではないか、ということ。

トラップをするときも、シュートをするときも常に前のめりにならなければなりません。

これって日常生活でも当てはまると思うんですよ

そこで、なぜそう思うのか、解説していきます。

前のめりとは何か

日常生活で前のめりになるということは、どういうことでしょうか。

それは、地に足つけて確固たる意志を持ち、前向きになるということです。

ちょっと抽象的なので、具体的な例を挙げていきます。

例えば、相手からの主張に反発したいとき。

文句を言われたり、口論になったときに、きちんと相手に自分の意見を伝えるには、前のめりになる必要があります。

確固たる意志を持ち、自分の考えを強く信じて、相手の主張を引かずに前のめりで受け止める。そうすると、相手はひるみますし、余計なことを言われなくて済みます。

このときは本当に、身体ごと前のめりになったほうが良いと思います。

上司に叱られたときも、確固たる意志があればそれを軸に、前のめりに聞いてあげましょう。

自分にも考えがあると、堂々とした態度で聞きましょう。きっと心が楽になるはずです。一歩もひいてはいけません。これは口論するときにも使えます。もちろん、相手の主張も全力で受け止めなければなりません。相手の言い分に対して、斜に構えて聞いてしまったら相手をさらに苛立たせます。そして、自分のためにもなりません。相手の発言に対して前のめりで聞いて理解し、自分の主張を伝えましょう。

ボールを前のめりでトラップするように、話を前のめりに受け止めてください。

また、相手に営業をかけるときも同様です。ここぞというときは、一歩も引いてはいけません。確固たる理由を持って、地に足つけてクライアントに説明し、前のめりでお願いする。

そうすれば、ゴールする確率は上がるはず。

何かに挑戦するときもそう。

ビクビクして、一歩引きながら進んではダメです。常に前のめりに向かえば、どんな逆境があっても身体で受け止めることが出来るはずです。

一歩も引かず、前のめりで。

前のめりに倒れても、人間は手足で自分を支えられる。一方で、後ろに倒れた場合、そのまま倒れてしまうので危険ですよね。

なんでも前のめりのほうが上手くいくんです。

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