20万年前、現在の人類の起源である、ホモ・
7万年前、虚構の言語を生み出したホモ・サピエンスは、
出典:『サピエンス全史 上 』ユヴァル・ノア・ハラリ著 河出書房新社
考古学者の岡村道雄さん曰く「人類400万年の歴史のうちで、
「人は本来、どこかに縛られることなく、
引用記事:縄文時代、
はい!ということで、人類よ!
定住しない方が幸せなのではないか???
だって今まで定住してないもの!!!
東アフリカに居たんだよ!!僕らの先祖!
めっちゃくちゃ移動してますやん!
というわけで、人類は定住しない方が幸せ説唱えます。
定住とは何か?
そもそも定住とはどういうことなんでしょうか?
定住:一定の場所に住居を構え、そこに住みつくこと。「
とのこと。一定の場所に住み着くということは、
人類の歴史において、「生きる」とは、「食べる」
動物の性質上、生きることを最優先するので、「食べる」
では現代社会においては、どうなるか?「食べる」には、
つまり、現代社会において、「生きる」ということは、「
働かなければ生きていけない社会なんですよね。
よって、太古の昔では、定住とは同じ場所で「食べる」こと、
食べる場所はどこにでもある。
人類の歴史のなかで、繁栄をしていくには、同じ場所で「食べる」
人類は定住をしないことで繁栄し、生き延びてきたんです。
それは、現代社会においても同様。働く場所はもっと他にもある!
生きるために、
ということは、
転職を嫌がる日本文化
しかし、日本社会では転職に負のイメージがついています。
一つの企業にずっと勤めることが美徳のように思われています。
それは、
そりゃ定住を勧めるわな。
でも、今の時代そんなことはない!
成長は鈍化し、衰退していくばかり。
新規成長産業に人々が移っていくのは、
今までがおかしかっただけ。
それなのに、時代を見誤って転職を勧めないのはいかがなものか。
頭が硬くなってしまう人類
人間の脳は段々と硬直していきます。過去の経験によって、
つまり、今の大人の考え方は昔の経験に基づいて話してしまう。
これは大人が悪いのではなくて、
フラフラしてるより時間をかけて落ち着いた方が、人類の成長戦略に
例えば、人類が生き延びていく上で必要なのは狩りの技術でした。
成熟した大人が狩りのエキスパートになれば、
エキスパートになるには、
ということで、脳は硬直するようにできてるんです。仕方がない。それも人類の成長戦略のため。
では、どうするか若者諸君。
柔軟な発想を生かして、生き延びろ!
定住しなくてよい!居場所を探せ!
別にずっと定住するなとは言ってません。
居場所を探し求め、
一つの会社に入ってとどまらなくても良いんだ!!!
定住しないことは、人類が遺伝子レベルで求めてることなんだ!!
本能に従え!!
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