なぜ映画や漫画のセリフは、人の心に刺さるのか

ビジネス本や自己啓発本では、数々の名言が書かれてありまして、なるほどなふむふむと思います。

でも、やっぱり映画や漫画でのセリフほど心動かす言葉って無いような気がするんですよね。

これなんでかなって思って、自分なりに考えてみて分かったことを書いていきます。

【なぜ映画や漫画のセリフは、人の心に刺さるのか】

名言は、誰が言うかが大事

偉人の名言って心に刺さりますよね。

なんでかというと、やはりその人が言ったからなんですよね。

【天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず】福沢諭吉

【Stay hungry, stay foolish】スティーブ・ジョブズ

などなど。

僕の好きな名言なんですけども、誰が言ったかってすごい大事です。

重みが違いますもの。

福沢諭吉は、生まれながらにして身分が決まってしまう封建社会の門閥制度を嫌っていました。そこで自ら学問をなして、啓蒙家、思想家としての地位を築き、日本社会を変革していったわけですよ。元々身分が決まっていてるわけではなく、自分で力をつければ人の上に立って活躍することが出来ると証明したわけなんですよね。

だからこの【天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず】という言葉は、重みを増すわけです。

スティーブ・ジョブズの名言【Stay hungry, stay foolish】も、彼の生き様をよく表しています。がむしゃらに自分のやりたいことを熱中していくことで、点と点が線につながり、世界中の暮らしを豊かに変えていくiPhoneシリーズを創り出したわけなんですよね。

かっこいい。

刺さります。つまり、言葉は誰が言ったかが大事なわけです。

映画や漫画に出てくる登場人物は、物語の中でどんな人物なのかが分かります。

そのため、この登場人物が言ったセリフということで、心に刺さりやすいんですよね。

いつどの場面で言うかも大事

卒業式のときの先生の言葉や、辛い想いを抱えた人がやっとの思いで話してくれた言葉など、その時々のシチュエーションだからこそ印象的な言葉ってありますよね。

私は中学校のときサッカー部に所属していたんですけど、最後の試合に負けて父親に言われたセリフ、今でも思い出しますもん。

「失ったチャンスはまた必ずやってくる。またそのチャンスを掴むために準備を始めれば良い」ってセリフだったんですけども。

いつどの場面で言うかも、大事なことなんですよね

そのため映画や漫画では、物語の場面で名言が発せられるので、心に刺さりやすいのです。

唐突に名言を言われても、なにも思わないですよね。

人を動かしたり、感情を揺さぶったりするときに、言葉は非常に大切な選択肢になります。

映画や漫画のなかのセリフが心を動かしやすいということを踏まえると、いつどの場面で誰が言うのかを意識すべきだなと思いました。

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