平成の30年間、常に20代の投票率が最も低いらしい。
これなんかおかしくないですか??
平成元年の20代って30年後は単純計算で50代になりますよね。。。
ってことは、もしそのまま平成元年に20代だった人がそのまま投票率が低いままだったら、今の20代と同じくらいの投票率になるのでは??
そうではないってことは、歳をとるにつれて選挙に行く人が増えていったということですよね。
恐らくですけど、今の20代が最も投票率が低くくても、10年後、20代の人が30代になったらその年の20代よりも投票率が上がってるはずです。
これおかしくないですか???
そもそも、若い人が投票に行かないような社会になってるからじゃないんですか??
これは、なぜなのか分析してみました。
20代は、社会の変化を感じにくい
社会人として、自らお金を稼いで自立していく20代はまだまだ世の中のことを知りません。
そんなときに、こういう社会が良いな、こういう制度を作ってほしいなっていう願望が生まれにくいんですよ。
だから、選挙に行ってもどうしたら良いか分からなくなる。
どこに投票すれば良いか分からない。
しまいには、別に一票減っても変わらないじゃんと自己完結してしまう。
これってどうなんでしょうね。
これからの社会を作るのは、若者なんじゃないの?
政治の変化スピードは、遅いです。
制度が整って法整備が出来るまで、平気で10年とか20年とか経ちますよね。
こういう社会であってほしいなと願っても、成立するまでかなりの時間がかかってしまいます。
20代に思っていた理想の社会が実現するまでかなりの時間がかかってしまうんですよね。
それなのに、20代の投票率は低いままで、実現性はもっと低くなってしまう。
これはどうにかしないといけないですよ。
ただでさえ高齢化社会で若者の数が減ってるんですよ。
これじゃ、本当に高齢者のための国になってしまう。
そんなんで良いの??
これは、革命を起こすしかないな
じゃあもう制度を思いっきり変えるしかないなと思います。
今の制度は高齢者のために、そして40代以上の大人が社会を作っています。
そしたら、若者のための国にはならないですよね。
そんなときはもう、革命でしょ。
大転換をしなければ変わりませんよ。
例えばもう20代の一票の価値を3倍くらいにして良いんじゃないすか??
60代、70代の人が投票したら、20代が100%投票しても人口的に敵わないんですよ。
20代は1200万人、
50代は1500万人、
60代は1800万人います。
つまり、20代が100%投票したとしても、50代、60代が40%くらい投票したら、勝っちゃうんですよ。
負けるわそんなん。。。
20代の票3倍くらいにしてくれ。。。
革命を起こそう。。。
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