会社で、プライベートの時間に何やってるかを聞かれていることが多い。
そんなこと答えられなくないか???
20代は、進路に悩んでいる時期です。
だから、次の進路に向かってどう生きていくかをプライベートの時間に当てている人も多いはず。
僕だって、ライターへの道を歩むために、取材したり、記事を書いたりしている。
そんなことを会社の人に話したら、転職するかもしれないと思われて、マイナス評価になってしまう。
言えるはずがないじゃないか!
でもそもそも、おかしくないですか?
自分が本当にやりたいと思っていることを言えない会社って、、、
嘘が蔓延しますよね。
素直になれない。
自分の本来の姿を出すことが出来ない。
モチベーションは、本当にこうありたいと思うところから始まるのだから。
モチベーションが上がらないまま、会社に勤めることになるんですよ。
とゆうことで、自分のやりたいことを言えない会社は腐敗する説を唱えます。
若手社員は、どう生きるかを悩んでいる
20代は、とにかく悩む時期ですよね。
一度入った会社でも、ちょっと自分のやりたかったことと違ったり、こうじゃないと思って違うことを考えていたりするんですよ。
なのに、会社の上司たちはそんなことを考えていない。分かっていない。
ずっと同じ会社に勤めるもんだという固定観念が強すぎる。
だから、プライベートに何をやっているかを気軽に聞いてしまうのです。
友達と会ったり、テレビを見たりしてると本当に思っているのか??そんなことしてるわけないじゃないか。こっちだって真剣に進路を考えているんだ!!!!必死に生きてるんだ!!
嘘をつかずに言っても良いよ!でもそれを受け入れてくれるのか本当に?その思いを受け入れて、部署異動をさせるのか?違うだろ??
気軽に聞かないでほしい。
会社にいる理由を聞かないのは、おかしい
そもそもなぜ、この会社にいるかを聞かないのはおかしい。
会社は無限にある。その中でここで働いているということは、理由があるはずだ。でもなぜ、それを聞かない?そして、なんでも言える環境になぜしないのか?
そんなことしてたら、嘘をつかれて、いつの間にか、若手社員はやめていくぞ。
そこで、色々言うんだろどうせ。あいつは、どこ行ったってダメだなんて。分かるよその気持ち。でもさ、本音が言いづらいんですよ。
おかしくないですか??
こうして、若手社員はドンドンやめていく。そして、腐敗していくんだろうな。
まあそうして、縮小していくんだろう。
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